平成６年４月、弁護士として活動を開始するに際し、海と山と温泉に魅了されて、大分を自分のフィールドと決めました。思った通り、大分は住みやすく、終の棲家としてここで人生を終えることで悔いはありません。そうであるならば、大分のためになることを一つでも多く実現して、自己満足に浸りたい、と思っております。

他方で、私一人が出来ることは限られておりますので、新しいこと・凄いことを実現してくれる人や団体に貢献することでも、大分のためになることは実現できると思っています。「大分・発」を目指す個人や団体を、弁護士という仕事を通じて全力で応援させて頂きます。